水泳膝について
スポーツをするうえでは、怪我は切っても切り離せない関係にあるといえます。特にアスリートと呼ばれる方であれば、毎日ハードな練習をおこなうため、怪我を完治させられないという方も少なくありません。ここでは水泳選手が患いやすい水泳膝というものの原因と症状を詳しく見ていきましょう。
水泳膝の原因と症状
水泳膝の原因となるのは、水圧に抵抗をしながら足を動かすことで発症します。膝の軟骨に大きな負荷を与えており、ひどくなると歩行をするのも困難となります。水圧抵抗によるものなので、しばらくの間は水に入って泳ぐことを避けるのが賢明です。
症状としては、じっとしていても痛みがあり膝関節が強張っているというものです。また曲げたときに激痛が走る場合もあるので、軽症のときに治療をするのが望ましいです。
水泳膝の治療法
できることとしては、太ももからふくらはぎ一帯の筋肉を鍛えることで水泳膝を緩和することが可能です。どうしても練習を避けられないという場合は、防水タイプのテーピングを巻いて保護をすると良いでしょう。
膝全体をしっかりと固定すれば、負荷も掛からないので治りが早くなります。原因と症状、そして水泳膝の対処法を見ていきましたが日頃から適度な練習にすることで避けられる疾病です。
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