寝違えについて
よく耳にする寝違えは、眠りから覚めたときに首や肩に痛みが生じることをいいます。ですから原因と症状をひとくちに言うことはできません。
寝違えの原因と症状
原因は無理な姿勢で寝たせいで筋肉に凝りが出ていることが多いです。筋肉は血液やリンパ液が循環することで健康を保っていますが、姿勢不良があると硬くなる性質があります。そのうえ、できた凝りが神経を圧迫して痛みとなるのです。
他には軽い肉離れのケースも少なくありません。肉離れとは筋繊維や筋膜が損傷をすることです。凝りができた状態で急に動かして損傷することがあります。
また、凝りも肉離れも寝具との相性や深酔いが影響していることが珍しくありません。寝具を新しいものに変えて合わないと、寝付けても変な力が入ってしまい、寝違いに発展します。
さらに神経痛と捻挫も考えられます。神経痛は神経が圧迫されたり、神経に負担がかかる姿勢が続いたりすると起こります。寝違いの症状に加えて、腕や手指にしびれが出ることが特徴です。
捻挫は頚椎に捻られて、靭帯や腱が傷つくことです。不自然な姿勢で寝ていると、稀に発症します。一般的にはスポーツなどで衝撃を受けると起こるものであり、深酔いなどで極端な姿勢をとると起こるおそれがあります。
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