坐骨神経痛について
坐骨神経痛は実は病名ではなく、臀部から下肢にかけて、痛みやしびれが続く状態の総称です。
坐骨神経痛の原因と症状
その症状と原因には日常生活の何気ない動作であることがほとんどのようです。たとえば、長時間座っている事務職の方がなりやすいとも言われています。
坐骨神経痛にはどのような症状があるかというと、おしりから下肢にかけて痛みが出たり、腰を反らすと痺れや痛みが出る場合があります。ほかにも、酷くなるとお尻の痛みが気になって座っていることが困難になったり、下半身に痛みが出るため歩き続けることができなくなったりします。
なりやすい人の原因には、長時間座っている人と前述しましたが、介護職や倉庫作業などで腰に負担を掛けやすい仕事の方も痛みが出やすいと言われています。また、意外かもしれませんが激しい運動を頻繁にする方も坐骨神経痛になりやすいのです。
坐骨神経痛かどうか判断するには、病院へ行かれて検査を受けることにより診断ができます。背骨の並びや形に歪みがないかなどを調べるためのレントゲン写真や、レントゲン検査では分からない詳しい検査を受ける場合にはMRIやCTで確認することもあります。治療法には痛み止めの投薬や湿布が処方されることがあります。
坐骨神経痛は当院にお任せください
腰の痛みは、症状が悪化してしまうと日常生活にも支障をきたしてしまいます。
長野市で坐骨神経痛にお悩みならマーサ鍼灸整骨院 川中島院にお任せください。
ご来院お待ちしております。