ぎっくり腰について
年齢を問わず、よく生じてしまう症状の1つがぎっくり腰になります。ぎっくり腰になる人は、年配者が多い傾向にあるものの、20代でもなる人も少なくありません。 これからぎっくり腰を防ぎたい、あるいは既になってしまった人はその原因と症状を理解しておきましょう。
ぎっくり腰の原因とについて
まずぎっくり腰の原因として考えられるのは、大きく分けて2種類あります。1つは、急激に重いものを持ち上げた場合です。
普段重いものを持ち上げ慣れていない人が、部屋の模様替えなどをしてタンスを動かしたりすることにより、急激に腰に大きな負担がかかりぎっくり腰になってしまう可能性があります。ぎっくり腰を防ぐためには、いきなり重たいものを持ち上げないことです。
もう一つは、年齢とともに腰に負担がかかりそれほど重いものを持ち上げなくてもその状態になり得ることがあるわけです。40代から50代あるいはそれ以上の年齢の人は少し重たいものを持つ場合でも気をつけなければなりません。
できれば普段から、ある程度重たいものを持っても大丈夫なように軽くトレーニングをしておくことが大事です。
ぎっくり腰の症状は、痛みが伴うことがほとんどです。軽度の場合には、歩くあるいは眠るときに問題なく過ごすことができます。しかし、重度になると歩く時や寝るときでも痛みが伴うことが少なくありません。
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